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「VIVANT」シャキ城は実在する?場所はどこ?ロケ地・行き方も解説

『VIVANT』第2シーズンで、黒須をはじめとする別班員たちが磔にされていたあの衝撃的なシーン。「お城みたいなあの建物、どこにあるの?」と気になって調べた方も多いのではないでしょうか。

その場所が「シャキ城」だと明らかになりましたね!

そして、結論をお伝えすると、「シャキ城(SHAKI CASTLE)」はモデルとなる建物が実在します。場所はアゼルバイジャン北西部の古都・シェキ(Şəki)です。さらに、実際の撮影が行われた場所はTBS公式が「シェキのキャラバンサライ」と明かしています。

【結論】シャキ城は実在する!場所はアゼルバイジャンの古都シェキ

シャキ城は実在する

まずは繰り返しですが、作中で登場した「シャキ城」は実在します。

Googleマップ上では「Shaki Castle(シャキ城)」として登録されている、アゼルバイジャン北西部の都市・シェキにある城塞(シェキ城塞)がそれです。城塞の内部には18世紀に建てられた「シェキ・ハーン宮殿」が現存しており、街全体が2019年にユネスコ世界遺産「シェキの歴史地区とハーンの宮殿」に登録されています。

シャキ城(シェキ城塞)ってどんな場所?

項目内容
正式名称シェキ城塞(Shaki Castle / Fortress)/世界遺産「シェキの歴史地区とハーンの宮殿」
場所アゼルバイジャン北西部・シェキ市(首都バクーから北西へ約300km)
世界遺産登録2019年(文化遺産)

シェキはシルクロードの中継都市として栄えた街で、18世紀には絹の生産・交易で大きく繁栄しました。

城塞の中心にあるシェキ・ハーン宮殿は、シェキ・ハーン国の君主が夏の離宮として建てたもので、釘も接着剤も一切使わずに組まれた木工細工の窓「シェベケ」には数万ピースのカラフルなガラスが嵌め込まれています。

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しかし!実際の撮影場所はシェキのキャラバンサライ

作中では、行方不明になっていた黒須(松坂桃李)が、ほかの別班員4人とともに敵の拠点に捕らえられ、全員が磔にされて激しい拷問を受けているという衝撃的な展開が描かれました。

このシーンが撮影されたのは、上述の通り、屈指の美しさを誇る世界遺産の古都、アゼルバイジャン・シェキです。シルクロードの隊商宿の石畳とアーチの回廊が、ドラマの緊迫感をさらに引き立てていました。

しかし、この磔シーンのロケ地はシェキ城ではなく、「キャラバンサライ」であることが公式発表されています!

つまり、作中であの建物として映っていたのは、シェキにある「キャラバンサライ(Caravanserai)」というホテル。正式には「ユカリ・キャラバンサライ(Yuxarı Karvansaray / Caravanserai Shaki)」と呼ばれる、18世紀に建てられたシルクロードの隊商宿です。

ちなみに『VIVANT』第2シーズンのアゼルバイジャンロケは、バクーをはじめスムガイト、ガバラ、シェキなど国内8地域で実施されています。バクー旧市街のシルヴァンシャー宮殿、ヘイダル・アリエフ国際空港など、ほかにも名所が続々とロケ地として判明しています。

シェキ・アゼルバイジャンへの行き方

日本からアゼルバイジャンへ

日本からアゼルバイジャンへの直行便はありません。ドーハ・ドバイ・イスタンブール経由が基本で、所要時間はおおよそ15〜16時間程度です。

詳細は下記の記事もご参照ください!

バクーからシェキへ

首都バクーからシェキまでは北西へ約300km、車またはバスで5〜6時間ほど。バクー国際バスターミナルからシェキ行きのバスが出ています。コーカサス山脈の麓をのんびり走る道中の景色も、アゼルバイジャン旅行の醍醐味です。

まとめ

  • シャキ城は実在する。場所はアゼルバイジャン北西部の古都・シェキ。城塞内に18世紀のハーン宮殿が現存し、周辺一帯は2019年登録のユネスコ世界遺産
  • 『VIVANT』の磔シーンの実際の撮影場所は、シェキのキャラバンサライ。
  • シェキの「シャキ城(城塞)」と「キャラバンサライ」は同じ街にある別の建物。聖地巡礼なら両方回るのがおすすめ

『VIVANT』のロケ地として一気に注目を集めたアゼルバイジャン。「コーカサスのドバイ」とも呼ばれる首都バクーの摩天楼と、シルクロードの面影を残すシェキの古都。そのギャップこそが、ドラマの壮大な世界観そのものです。

まだ第2シーズンも放送中なので、今後の展開で新たなロケ地が判明したら、また追記していきたいと思います。

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