2023年に放送されたTBS日曜劇場『VIVANT』で、主人公・乃木(堺雅人)が爆発事故に巻き込まれることになった原因の張本人「アル=ザイール」。後半にかけては存在感が薄れてしまいましたが、前半でのインパクトは絶大!
そんな『VIVANT』でザイール役を演じていた俳優が気になった人も多いのではないでしょうか。見た目が日本人に見えた方も多いかもしれませんが実はモンゴルの俳優の方です。
そこで今回は、『VIVANT』でアル=ザイールを演じたエルヘムバヤル・ガンボルドについて、公式プロフィールやモンゴルメディアのインタビューなどをもとにプロフィールをご紹介します。
エルヘムバヤル・ガンボルドが登場するVIVANT
VIVANTの概要とあらすじ
『VIVANT』は2023年7月16日から9月17日にかけてTBS日曜劇場枠で放送された全10話のアドベンチャードラマです。
主演は堺雅人、原作・演出は『半沢直樹』シリーズなどで知られる福澤克雄が務めました。『VIVANT』は丸菱商事に所属する乃木憂助(堺雅人)が、バルカ共和国へ赴いたことから始まる物語で、乃木と野崎(阿部寛)が爆破事件に巻き込まれ、アドレナリン全開の逃走劇を繰り広げます。
共演には二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司といった豪華キャストが名を連ね、モンゴルでの本格ロケでも話題になりました。
VIVANTに登場するザイール
エルヘムバヤル・ガンボルドは、『VIVANT』でアル=ザイール役として出演しています。
テロ組織側の初期の登場人物として描かれているので、印象に残っている方も多いでしょう。あとから見返してみると、こいつの役回りは何だったんだ?と少し疑問には思いますが…笑
エルヘムバヤル・ガンボルドの基本情報
エルヘムバヤル・ガンボルドのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | エルヘムバヤル・ガンボルド(Erkhembayar Ganbold) |
| 生年月日 | 1982年7月16日 |
| 出身地 | モンゴル |
| 職業 | 俳優 |
| 学歴 | 不明 |
| 身長 | 不明 |
| 代表作 | 『VIVANT』、『Aberrance』、『Spy Dad』、『Mother’s Enemy』など |
日本ではまだ「VIVANTのザイール役」としてしか認知されていないケースが多い一方で、モンゴルでは以前から俳優として活動してきたことがうかがえます。
エルヘムバヤル・ガンボルドは結婚している?
結論からいうと、今回調べた範囲では分かりませんでした。
公開プロフィールでも配偶者や結婚歴に関する記載は確認できませんでした。
エルヘムバヤル・ガンボルドの家族構成は?
家族構成についても、全体像をはっきり示す公式プロフィールは見つかっていません。
ただし、モンゴルメディアのインタビューでは、祖父が幼いころにレスリングへ通わせたことや、母が「俳優になったらどうか」と勧めたことが語られており、少なくとも進路選択に家族の影響があったことはわかります。
エルヘムバヤル・ガンボルドの出身は?
エルヘムバヤル・ガンボルドの出身地はモンゴルです。
エルヘムバヤル・ガンボルドの学歴は?
学歴については、公開インタビューから進路の流れをたどることができます。本人は高校卒業前まで大学進学を強く意識していなかったそうで、家族と進路を話し合う中で、母から俳優の道を勧められたと語っています。その後、モンゴル国立文化芸術大学(文化芸術大学)を受験したものの不合格となり、別の進路を考えていたタイミングで、「ゾヒオムジ」高等学校のオペレーター・俳優コースの募集を見つけたことが転機になったようです。
エルヘムバヤル・ガンボルドの身長は?
身長については、公開情報では確認できませんでした。
エルヘムバヤル・ガンボルドの代表作は?
エルヘムバヤル・ガンボルドの代表作として日本の読者にもっともわかりやすいのは、やはり『VIVANT』です。TBSの公式発表でもモンゴル出身キャストの1人として名前が挙がっており、日本での認知度を一気に押し上げた作品といってよさそうです。
一方で、海外の作品データベースを見ると、『VIVANT』以前からモンゴル作品に継続して出演してきたことがわかります。『Aberrance』のほか、『Spy Dad』『Mother’s Enemy』『The Cuckoo’s Last Sound』などのタイトルに出演しています。とくに『Aberrance』は、米Gizmodoが「米国で劇場公開された初のモンゴル製ホラー長編」と紹介しており、国際的にも目に触れやすい1本です。
代表作を簡単に整理すると、次のようになります。
| タイトル |
|---|
| VIVANT(2023年) |
| Aberrance(2022年) |
| Spy Dad(2013年) |
| Mother’s Enemy(2012年) |
| The Cuckoo’s Last Sound(2005年) |
まとめ
『VIVANT』でザイール役を演じたのは、エルヘムバヤル・ガンボルドです。1982年7月16日生まれで、出身はモンゴル。俳優として活動してきた人物です。
一方で、結婚、家族構成、身長のような私生活寄りの項目は、現時点でははっきり公表されていないものの、モンゴルでは実績を積み上げてきた俳優だからこそ、あのザイールの風格やオーラが出せたのだと思います。

